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2010.10.24

第7回「北大・九大合同セミナー」

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一昨日10月22日(金) 18時30分から、第7回 北大・九大合同フロンティア・セミナーが、東京ステーションコンファレンスで開催されました。JR東京駅横のサピアタワー6階に会場があり、駅を降りてすぐの場所でとても便利でした。
 
 第7回『北大・九大 合同フロンティア・セミナー』の開催について
 【PDFファイル 175KB】
   ~ 北海道大学 PRESS RELEASE (2010/10/12) ~
 
二年前に第1回が開催された合同セミナーですが、今回で7回目の開催になるとのことで久しぶりに参加してみました。ちなみに、二年前に参加した際の様子を当ブログでご紹介していました。
 
 北大・九大合同セミナー参加レポ 【2008年10月24日(金)開催】
 
今回は飲み物以外に軽食も用意されていましたが、講演内容との関係で(ステーキはありませんでしたが)チーズが何種類か用意されていました。お二人の講演の後に休憩時間を挟んでパネルディスカッションが行われましたが、農業だけではなくITや観光なども視野に入れたシンクタンクを立ち上げてはどうか?といった提言がなされていました。
 
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『北の大地が作り出す安心・安全な草食動物の生産物』
 (北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 近藤誠司 教授)
 
北大研究農場では、夏は放牧、冬はサイレージ(通常は通年サイレージ給与)にして与える穀類を減らしているとのことでした。そこで、どれだけ牛乳が搾れるかを1haあたりの土地の広さを指標(t/ha)にする考え方が興味深かったです。お米の場合、稲一本で何粒とれるかといった考え方はしない、という指摘に納得でした。
 
『日本牛肉産業の再構築へ向けての九州大学の挑戦』
 (九州大学 大学院農学研究院 後藤貴文 准教授)
 
現在は農学部に入っても農業につくことはほとんどないので、将来的には2~3割は農業につきたいと思われるようにしたいとのことでした。ITを導入することで農家を楽にすることが可能で、流通を含めた日本型フード・チェーンを構築し、持続的な農業へとつなげていきたいと主張されていました。
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(後藤貴文准教授の講演の様子)
 
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(「草資源から牛肉(タンパク質)をつくる」と説明)
 
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(パネルディスカッションの様子)
 
ところで、今回の会場サピアタワーには北海道大学の東京オフィスと東京同窓会が入っています。九州大学も東京オフィスや東京同窓会がありますので、今後いろいろと協力していければと思いました。(Webmaster)
 
北海道大学東京オフィス
東京都千代田区丸の内1丁目7-12サピアタワー10階
北大東京同窓会
東京都千代田区丸の内1丁目7-12サピアタワー10階 北海道大学東京オフィス内
 
九州大学東京オフィス
東京都千代田区有楽町1丁目10-1有楽町ビル6階
九大東京同窓会
東京都千代田区神田錦町3-28学士会館地下1階 九州大学連絡事務所内
 
※写真は運営事務局からいただきました。(10月25日追記)

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