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2007年12月に作成された記事

2007.12.31

九大・北大合同活動報告会に参加しました!

平成19年12月12日(水)午後1時30分より開催の標記活動報告会(場所:都市センターホテル)に参加しました。
九大・北大の合同活動報告会は、平成18年2月と平成19年2月の過去2回、21世紀COEプログラム活動報告会という形で開催されており、今回が3回目ということでした。
今回は、「北から南から日本が変わる教育新時代」というサブタイトルのもと、両大学における教育新時代に向けての国際協力に富む大学づくりや、国際的な指導的役割を果たすリーダーとなる人材育成を担う南北の知の拠点として、更なる可能性を創出しつつあることを、社会に発信する目的で開催されました。
断片的になりますが、いくつか心に残ったことなどご報告いたします。
 
・両大学の総長からは、世界に開かれた大学、国際競争力のある大学の構築に向け、リーダー養成に努めているなどのご挨拶がありましたが、九大梶山総長から、キャンパス移転に伴って、当面のエネルギーから将来のエネルギーへの応用研究として、エネルギーキャンパスの実現にも努めてゆく旨のお話が印象に残りました。
 
・九大応用力学研究所長の今脇教授から、九大・北大連携プロジェクトについて合同研究報告がありました。
 日本列島はユーラシア大陸の東の端にあり、大陸との間には縁辺海(東シナ海、日本海、オホーツク海)がある。
 連携プロジェクトの課題は、①対馬・津軽・宗谷海流の流量変動機構の解明と②東シナ海・日本海・オホーツク海の低次生態系特性の解明とのことであるが、最近の研究によって、対馬暖流の秋季の流量と日本海側地方の次の冬の降雪量に高い相関があることが分かってくるなど、興味深い説明を聞くことができました。
 
・パネルディスカッションは、『国際化時代の大学院教育とキャリア形成』をテーマに次の方々が登壇され論議がありました。
 
 <パネラー>
 沢 邦彦氏(富士電機HD相談役、北大工学部電気工学課卒)
 橋爪秀一氏(森永製菓技監、九大農学部、農学博士の学位取得)
 川端和重氏(北大大学院理学研究院教授)
 谷川 徹氏(九大産学連携センター教授・総長特別補佐)
 
 <コーディネーター>
 小笠原正明氏(東京農工大学教授、北大大学院理学研究課卒)
 
 特に印象に残った点は、谷川教授が発表されたQREP(九州大学―ロバート・ファン― アントレプレナーシッププログラム)と呼ばれる取り組みでした。
 これは学生達20数名が、国際的ハイテクベンチャービジネスのメッカである米国カリフォルニア州のシリコンバレーにおいて、一流起業家、エンジニア等との意見交換や同世代の大学生(スタンフォード大の日本人留学生や米国人学生等)との交流ならびにハイテク企業訪問などを通じて、日本の大学では経験できないリアルな体験をすることを狙ったプログラムで、深夜に及ぶ同行教員との議論も含めて、参加した学生には強いインパクトがあった旨報告がなされました。
 会場からもこのような経験を参加学生だけでなく、できるだけ多くの学生に広めることが大事ではないかとの意見も出されていました。
 
・「大学への期待」というところでは、同窓会より次の方々から発表がありました。
 
 數土文夫氏(北大工学部冶金工学課昭和39年卒、北大東京同窓会理事長、JFEホールディングス社長)
 近藤秋男氏(九大法学部法学科昭和29年卒、九大東京同窓会会長、全日本空輸最高顧問)
 
 大学を取り巻く環境は、平成16年4月、国立大学の法人化が実施されて以降ますます競争が熾烈化してきている。少子化の影響も拍車をかけてくる。大学の方でも、教官と学生がより一層努力され、厳しい競争を勝ち抜いてほしい。
 同窓会は大学にとって極めて大事な位置付けにあると思われる。我々同窓会のメンバーも、個人的に寄付をするなど、母校のために支援してゆくことが重要と思う。
 大学としても、今後、大学の組織の一部として同窓会を位置つけてゆくべきではないか。
 また、本日は大学院教育とキャリア形成に焦点が当たっているが、学部学生にも十分配慮を願いたい。
 
・午後6時より交流会が開催されました。九大、北大それぞれに、いい意味の競争意識も発揮されるなど、1時間余に亘る歓談のひとときが無事終了しました。(S.M)

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2007.12.10

リンクを募集中です!

東京支部ホームページには、リンク集のページを設置しています。
そのページからは、経済学部同窓生の皆様のウェブサイトにリンクさせていただいています。
以前は個人ホームページがメインでしたが、最近は個人ブログの割合が多くなってきました。
例えば、下記のような同窓生の皆様のブログにリンクしています。
 
 「よっちゃんの埼玉便り」
 
 「起きて半畳 寝て一畳 天下取っても二合半ブログ」
 
ということで、皆様のウェブサイトへのリンクを募集しています。
東京支部ホームページの問合せページから、お気軽にご応募していただければと思います。
なお、その際には本人確認用に卒年と氏名の記載をよろしくお願いいたします。
 
Hahajima_shihoniwa_20071210
 
 「Rin's Underwater Photo Gallery」
 
「先ず隗より始めよ」ということで、私も自分のウェブサイトを昨日更新してみました。
2004年6月にリンクした時は、2003年10月分までの74枚の写真を掲載していました。
昨日は2007年9月分までの24枚を追加して、合計で98枚の掲載になりました。
その中から1枚ご紹介するのは、小笠原諸島の母島で撮影した写真です。
岩の間を数十匹もの2mを超える大型のイソマグロが、目の前を回遊していました。
ちなみに、このツアーでは私はウェットスーツを持っていくのを忘れてしまいました。
小笠原の海をレンタルスーツで潜る、という伝説を作ってしまいました・・・(Webmaster)

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