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2004.03.27

「人を活かす!―現場からの経営労務史」拝読中!

先日、福岡道生様ご本人から頂戴しました「人を活かす!―現場からの経営労務史」を拝読中です。
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【日経連出版部】
福岡様は現在、九州大学経済学部同窓会東京支部の顧問をして頂いておりますが、平成5年度から平成8年度までは支部長をされていました。
私も3歳までは八幡に住んでおりましたので、記憶は無いのですがなぜか懐かしい思いをしながら、拝読しております。(Webmaster of 東京支部HP)

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同窓生」カテゴリの記事

コメント

私も読みました。
新卒から外資系の会社に入ったものからすると、想像もつかない世界の話でしたが、語られている言葉の端々に熱い思いが感じられました。また、第Ⅶ章の今後の方向性については、まさに今、多くの企業において、起こっている動きであり、大変勇気付けられました。良い時期に良い本にめぐり合えました。

投稿: 岩中 | 2004.04.02 09:09

読みました。

戦前の給与制度のことはよく分かりませんが、八幡製鉄の戸畑工場の
建設にあたり、それまでの基本給と能率給からなる給与体系から、「同一価値労働同一賃金」原則を導入された経緯が詳しく述べられています。
いわゆる職務給制度を導入されたわけですが、福岡先輩は、入社数年から労働課、人事課などでその導入にあたっての検討をされていたというのもすごいと思います。
昭和33年から始まり、37年は、導入がされていますが、その中であらゆる業務を分析しその難易度、技術力の要否で位置付けし、その仕事を行う者を絶対額で評価するという制度です。
これは単に給与制度の改革ではなく、戦後の急速な技術の進展に対応させ、教育を徹底して行い、結果として技術と給与のアップを勝ち取ったこと、効率化・合理化においてどの職務が重要で、価値があり、どの職務は削減原、縮小が可能、又は必要かという効率化にもつながるという点で、本当に先進的取組みであったと思います。
企業における当時のブルーカラーが、八幡製鉄所といっても、労働条件は、劣悪で、年功序列的で若手は技術力があっても給与面で恵まれていなかった。
これを、大きく変革し、労働者のやる気を引き出したこの制度導入は、ホワイトカラーのいまにこそ必要ではないかと思います。
評価制度導入が目立ちますが、「職務の価値」をきちんと評価する、人事部、経営者がいるかどうかが、社員のやる気と創意工夫を引き出し、強い競争力を身につける近道と感じました。

投稿: 吉元 利行 | 2004.04.03 22:41

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